更年期障害で汗がひどい!対策方法は?!

最近、顔や首が熱くなり滝のような汗が流れ出る。のぼせたような感覚でほってって顔が赤い。こんな症状で悩まれていませんか?

 

もし、あなたが40代〜50代でこのような症状が起きている場合は、更年期障害が原因かもしれません。

 

初潮・妊娠・出産・閉経と女性の身体は年齢と共に変化をしていきます。

 

更年期は避けては通れない時期ですが、その症状は人により軽かったり重い人も当然います。

 

発汗は更年期障害の中でも代表的な症状の一つなので、悩まれている方も多いでしょう。

 

更年期障害で汗が異常に出る原因やその改善方法をご紹介していきます。

 

更年期に起こる「発汗の理由」とは?

激しい運動をしたわけでもない、気温が暑いわけでもないのに突然顔が熱くなって顔や首からの汗が止まらない。
これは、更年期症状の代表的なものです。

 

なぜこのような症状が出るのか?

 

「発汗の理由」は、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌量が増えたり減ったりすることで、自律神経が乱れ血管の拡張・収縮のコントロールがうまくできなくなって起こるのです。

 

昼夜関係なく症状が出ますし、緊張やストレスなどの精神的なことがきっかけで症状が出ることがあります。

 

次は、発汗の予防と対処方法についてご説明します。

 

更年期の発汗予防と対処方法について

気にする分だけ顔のほていや汗が止まらない。本当に辛い症状ですよね。

 

発汗の予防方法・対処法を知って、少しでも症状を和らげるためには以下の方法が効果的だと言われています。

●軽い運動で汗腺を休ませない方法
汗腺は汗をかかない生活が続くと休眠状態になってしまいます。

 

その結果、汗は汗腺の多いワキや顔に集中して出るようになってしまうのです。

 

日ごろから軽い運動を心がけ、汗腺の活性化をすることで汗を全身からバランスよく出すことが大切です。

 

軽いウォーキングや水泳などが特にオススメです。

●服装や持ち物に注意しましょう
汗対策として、吸水性や速乾性の良い肌着を選びましょう。

 

また、タオルやハンカチを常に持ち歩き、汗を拭きとれる状態にすることも良いでしょう。

 

顔にほてりを感じたら、保冷剤を首周りに当てて血管を冷やすようにすれば、顔の汗やほてりを抑えることもできます。

●リラックスしてストレスを溜めない
アロマや音楽、適度な運動などはストレス発散によいでしょう。

 

ハーブティーで冷えを予防するのも効果的です。

 

ほてりは、下半身が冷えて身体の熱が上半身に上がることで引き起こされると考えられています。

 

身体を温める効果があるのは、ハーブティー以外にもカモミールティーやジンジャーティーなどもオススメです。

 

身体を温めてリラックスさせてあげるのが良いですね。

 

効果が出るまでに試せることは?

今まで挙げてきた発汗予防方法を試して効果が出るまでの間も、発汗やほてりはなかなか収まらないかもしれません。

 

「とにかく汗を抑えたい!」という場合はどうすればよいのでしょうか?

 

汗を抑えるには制汗剤がオススメです。

 

脇や背中にはスプレータイプの制汗剤がオススメで、ドラッグストアなどで手軽に手に入れることが出来ます。

 

デオドラントは汗のニオイが気になる方にオススメですね。

 

制汗剤とデオドラントはお悩みにより使う場合が異なりますので、違いを知っておく必要があります。
制汗剤とデオドラントの違いについて

 

また、首や顔には身体全体に使う制汗剤は使用できません。そんな時にオススメなのが「顔用制汗剤」です。
顔汗に悩む人必見!顔汗対策の制汗剤

 

更年期による発汗は、更年期障害の女性の中で約8割の方が悩まれているそうです。

 

汗に悩むのはアナタだけではありませんが、季節や場所に関係なく、突然汗が噴き出るのはとてもつらい症状ですよね。

 

今回ご紹介したのは、自宅でも手軽にできるケアです。

 

しかし、症状がひどい場合は専門の医療機関での受診も一つの方法です。

 

いつかは終わる更年期障害ですが、出来るだけ症状を抑えて快適な日々がおくれるように焦らず早めの対策をしていきましょうね。