制汗剤とデオドラントの違いを知って正しくケアしよう!

制汗剤とデオドラントを同じものと思っていませんか?

 

この2つは別物でそれぞれ違う目的で作られているので、含まれている成分も違うので当然得られる効果も違います。

 

制汗剤とデオドラントの違いを知ることで、効果的な物を選びケアすることができます。

 

ここでは、制汗剤・デオドラントのそれぞれの違いや効果・使い方などをご紹介していきます。

 

〜成分と効果について〜

◆制汗剤
制汗剤には主に「収れん剤」「吸収剤」が含まれています。

 

「収れん剤」には、食品添加物でも使用されているミョウバンが含まれています。

 

肌を引き締める効果があるので、皮膚に直接付けると毛細血管を収縮させ汗が出るのを抑える働きがあります。

 

「吸収剤」は、酸化チタンパウダーなどの吸収剤により汗のベタつきを抑える働きがあります。

 

制汗剤を付けた後のサラサラ感は、この吸収剤による効果です。

◆デオドラント
「殺菌作用」のある銀イオン・緑茶エキス・酸化亜鉛・イソプロピルメチルフェノール・柿渋などが含まれています。

 

汗が雑菌と結びつき分解されニオイを発生するのを防ぐ効果があります。

 

「消臭効果」の重曹成分は、発生してしまったニオイに反応し軽減する効果があります。

 

「殺菌作用」と「消臭効果」でニオイの元を絶ち、汗のニオイを抑える効果が期待できるのです。

 

〜あなたは制汗剤向き?デオドラント向き?〜

制汗剤とデオドラントの成分や効果が分かったところで、それぞれどんなタイプに向いているのかをご紹介します。

 

制汗剤は「汗で悩む人」に向いています。
汗の出る原因はさまざまで、体温調節のためにかく汗(温熱性発汗)、緊張した時などに出る汗(精神性発汗)、辛い物を食べた時に出る汗(味覚性発汗)があります。

 

特に「精神性発汗」は自分でコントロールできるものではないので、制汗剤が効果的ですね。

 

 

デオドラントは「ニオイで悩む人」に向いています。
汗によるニオイが気になる、ニオイが衣類に付着しやすい人などに効果的です。

 

満員電車などの集団で密集する場の中で、自分の身体のニオイが気になる。

 

他人から一度でも「臭い」と言われて気になってしまった場合はデオドラントが向いているのではないでしょうか?

 

 

汗の量もニオイも両方で悩んでいる方には、制汗剤とデオドラントの効果がセットになっている商品もありますので、チェックしてみてくださいね。

 

〜どんな商品を試せばいいのか?〜

ニオイを抑えたい場合、ニオイの発生元である汗を抑えることが大切だという見方もあるようです。

 

デオドラント剤を使用しても効果があまり感じられない場合は制汗剤を試してニオイの元(発汗)から抑えてみるのも一つの手段ではないでしょうか?

 

汗の量に悩んでいる人は、ニオイで悩んでいるわけではないので制汗剤が効果的です。

 

汗で悩む方の中には局所的な汗に悩む方が多いようです。

 

ワキ汗・手汗・足の裏・顔汗などなど、人により汗が多く出る場所が異なります。

 

一般的にドラッグストアなどで売られている制汗剤は、ワキ汗対策の出来るスプレータイプが多いと思います。

 

これを顔などで使用するのは危険ですし、商品にも顔の使用は避けるよう注意しています。

 

顔汗で悩んでいる方向けのアイテムについて詳しく紹介しているので、気になる方はこちらも参考にご覧くださいね。
顔汗対策に向いている制汗剤

 

 

制汗剤とデオドラントの違いについてご説明しましたが、あなたはどのタイプが必要か分かりましたか?

 

夏は多くの汗をかき、ニオイも気になるところです。

 

自分の体質や悩みに合わせたアイテムを使用して、気持ち良い毎日を送りましょうね♪